遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

怒り(肝)が脾胃を相克(抑制)

八月頃からなんだか食欲がなく、無理に食べてももたれてどんどん痩せていきました。

 

自分でもおかしいな、と感じて体重計に乗ると4キロ痩せていました。もともと貧相な体型なのにさらにガリガリに・・・40kg切っていました。

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さていつもの鍼灸院で五行色体図を改めて解説され、怒りの感情(肝)が脾胃(消化)の働きを抑制しているとのお見立てをいただきました。

 

私はなにを怒ってるの?

 

次々起きる実家の介護問題と父の体調不良で自分の好きな日程で生活できないこと。

 

もうそれしかありません。

 

ごく普通の欲求だと思います。

 

身体はほんとうに正直ですね。

 

介護帰省のためにコンディションを整える。介護帰省を意識した生活スケジュール。

 

なので手放しで遊び疲れるとか、予定も立てず出掛けて放浪したい欲求があっても、終わり時間が決められた制約のある自由しかありません。

 

と思い込んでいます。

 

今日はお薬の相談もして晶三仙(しょうさんせん)と抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)を処方されました。

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弱った胃腸を整えまず食べられるようにして更年期のイライラを穏やかにするものです。

 

母に機嫌よく接したくて自分のなかの優しさを使い果たしてしまっているようです。些細なことで苛立つのは疲労によるもので、今日冷静にカウンセリングでお話ししたら極めてくだらない内容で笑ってしまいました。

 

些細なことを見逃せないのは余白がなくなっている証拠。

 

専門の第三者に話しただけで自分が行き詰まっていることに気づかされました。

 

ダイエットと禁煙は時候の挨拶と同じ

いつから禁煙しよう、ダイエットしようと決意宣言はよく聞きますが、その後の経過を訊ねることもしませんからこれは時候の挨拶と同じと心得ています(笑)

 

ダイエットに関してはお誘いや楽しいイベントがあれば断るわけにもいかず、あとから収支を合わせようにも難しいのかもしれません。美味しいものは誰でも食べたいですしね。

 

禁煙も禁煙外来保険診療ができるようになり、統計としては9割だったかが成功すると聞きましたが、アイコスなど代替品が出回り完全な禁煙は難しいのでしょうか。

 

処方された飲み薬など勿体無く感じますが、やめなければならない理由がないと簡単ではなさそうです。

 

ちなみに昔の上司が急性心筋梗塞で倒れて、そこから一切吸わなくなりました。というより吸いたい気持ちがなくなったそうです。

 

命にかかわることなら直ちにやめられるのかもしれません。

ゴミ処分の大変さわかってる?

親御さんと実家の片付けで揉めるのはよくある話です。

 

先日、処分費用はとってあるから死んだら片付けてくれというお話を聞いて、どこかでも聞いたなぁと。確か私も遠い昔いわれたような気がします。

 

当人たちに悪気はありません。例え不便で危険であっても、思い入れのある慣れた環境にいたい気持ちは理解できますよ。

 

でも今はすぐ施設入所できないんですよね。

 

介護度や同居家族の有無など条件や審査があります。あの人が通ったから私も、という話ではありません。

 

取り敢えず在宅からの介護スタートです。

 

私は某掲示板の実家片付けスレの住人で、多少の脚色はあるにせよ、家の権利書から親の通帳、印鑑、保険証券等、掃き溜めの中から捜索する大変さを見てきました。

 

同居してない私には絶対ムリ‼︎

 

そもそも必要ないものだらけの空間で暮らし、手の届く範囲にモノを置いているから埃だらけ。

 

役所や施設関連の似たような書類もごちゃごちゃなので、年に数回まとめてファイリングと処分をしていますがそれでもすぐ散らかります。

 

片付け費用も以前テレビでわずか3DKのアパートを空っぽにするのに60万円だったかと記憶しています。

 

いるいらないの分別ってその瞬間ごとの判断を迫られるので思い出に浸っている時間などありませんし、なにより異常に疲れるんですよ。

 

やっぱり取っておけばよかった!なんて思うことは殆どありませんが、自分のなかの基準がないと処分はいつまでも終わりません。

 

持ち家・賃貸いずれにせよ次のステップへ進めませんから、どうぞ死んでから片付けてくれなんて無責任なことはいわず、ご自身で身じまいを進めて下さい。

心の琴線に触れる演奏

実家がピアノ教室をやっているので常にクラシックの生音が聴こえる環境で生活してきましたが、音楽に造詣が深いなどということはあるはずもなく(笑)粛々と大家さん業にコミットしております。

 

そんな私が教室のリフォームと新品のグランドピアノを購入するにあたって、あまりな無知ではまずかろうと、小さな演奏会に足を運ぶようになりました。

 

あるとき、某企業さんの福利厚生の一環としての演奏会がサントリーホールで行われました。

 

観客は企業の家族やOBなど殆ど関係者だったと思います。たまたまチケットが手に入ったので、30年ぶりに‼︎サントリーホールへ出掛けました。

 

実は学生時代合唱団に所属していて、ここができてすぐ東洋一の音楽ホールといううたい文句でオープンしたとき、ドイツレクイエムだったかを歌ったのでした。

 

その日は東京芸大の四年生の学生さん達で、ピアノ・クラリネットファゴットのユニットでした。

 

馴染みのあるクラシック数曲と、ここ最近の曲だったと思います。

 

管楽器の澄んだ音色が言葉にできないほど美しくて気づくと涙ぐんでいました。

 

あれれ⁈

 

上手く言い表せないのですが、胸の奥に響くような音でした。心が澄んでいくとでもいうのかしら。

 

数曲の演奏ですっかり虜になった私は、その後も芸大の公開卒業試験やユニットの活動を聴きに行きました。

 

すっかりファンですね。

 

これまで馴染みの薄かった管楽器の魅力に気づけたこと、そういう機会を与えられたことに感謝しかありません。

 

世の中はまだまだ知らないことばかりです。

 

一番食べたいのは肉じゃがと焼き魚

介護帰省はほぼ母の身体介助と片付けや衣替えに費やすので料理まで手が回りません。

 

叔母が惣菜を届けてくれたり、出来合いを買ってきたり、出前を頼んだり外食したりで凌ぎますが、ちょっとやる気のある時肉じゃがを作りました。

 

じゃが芋はキタアカリという自宅の畑で収穫したものです。

 

たくさん収穫しても調理する心身のゆとりがありません。そしてなぜか私も滞在中は食欲が失せてしまうのです。

 

ヘルパーさんが朝夕きてくれるようになって、ようやく介護以外の家事をやる気になりました。

 

父も一番食べたいのは肉じゃがと焼き魚だということでした。

 

売ってるのは味が好みじゃない。(なんだか独特の味付けがします)でも作るのは面倒。焼き魚はグリル掃除をしなければならない。

 

そうなると食べたいものから遠ざかっていきます。

 

ヘルパーさんの契約は母の食事・身体介助と寝かしつけなので、調理はまた別の契約になります。

 

なんだか本当のニーズとかけ離れた介護保険制度ですがこれが現実です。