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遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

医療機関がバリアフリーじゃないなんて

母を歯科の定期検診に連れていくのですが、長年通ってカルテのあるそのクリニックは緩やかな勾配を利用した土地にあります。 なので駐車場から玄関までは階段になっています。 以前なら気づかなかった、健常者しか受診できない構造ですね。障がい者の駐車ス…

いい顔をして自滅する介護者

やれない事を早めに認めないと、病状が進行していくにつれて負担が大きくなります。 ケアマネさんや周囲に頑張っている自分をアピールしたいのか「よくやってるよね」と言って欲しいのか、被介護者を承認欲求を満たす道具に使っているといずれ破綻します。 …

介護者の健康と人間関係

昨日は父の胃内視鏡検査でした。 いつも1人で行って検査を受けて1人で帰宅できるので、あえて心配はしていません。 書類上の緊急連絡先は私になっています。が実際はすぐ駆けつけられないので、何かあれば近所の叔母夫妻にお願いするようになります。 掛かり…

ケアマネさんとの付き合い方

初めての担当さんは30代の若い男性でした。 この人にどこまで話していいのかな? 当初ケアマネさんとの付き合い方がわからず、こちらの要望ばかり訴えるのは身勝手で悪いような気がして遠慮していました。 あちらはお仕事で利用者さんの家族のニーズや困りご…

楽しいハプニング

飲み会の後、父が浴槽で溺水しないよう見守りのため帰省したのですが、夕方茶の間でのんびりしていると見慣れぬ車からガヤガヤ数人降りてきました。 父はタクシーで帰宅すると言っていましたが、飲まなかったお友達3人が送ってきてくれたのでした。 2年前に…

溺水防止

父が年度末の飲み会を楽しみにしています。介護生活の中での少ない楽しみは是非いかして欲しいので、必ず参加してもらいます。 毎年土曜日と決まっているいので、母はショートステイで心配ない。飲み会終わりに帰宅後、鍵を開けて家に入るまでは大丈夫でしょ…

親の薬を確認しよう

高齢になると血圧だの血糖値だの、みんなが飲んでる薬がありますよね。 処方薬は受診のうえで戴いてるわけですが、果たして飲み続ける必要があるんでしょうか。 今の良い状態でいるために必要なものもあります。飲まないと命の危険があるものもあります。 で…

遠隔操作と他人の目

遠距離介護に必要なもの2つです。 それほどたいそうなことじゃなく、遠くから現地の人にお願いして動いてもらう、わざわざ家に上がらなくても遠くからそっと親の様子を見てもらうということです。 この2つを可能にするためには、帰省したときの丁寧なコミ…

介護帰省3月 II

紙オムツとライナーのゴールデンルールに辿り着けたようです。 教わった紙オムツの袋をお店に持参しましたが、ライナーに同じものがありません。 店員さんに訊ねるとこれとこれでどうですか?と提案され、その組み合わせで様子をみることにしました。 そこか…

介護帰省 3月

先週、新しくお泊まり(ショートステイ)を組んだ施設で母が膀胱炎を発症し、土曜の午前でなんとか対応できたものの、通院送迎を父が一人でするのは難しく対応策を検討していました。 今朝、担当ケアマネさんと相談のうえ、自費で送迎と身体介助を頼める事業所…

いつも新幹線の中で走ってる

実家に着いたらあれもしなきゃ、これも、あーーあの人に連絡するの忘れてた‼︎ゴミ回収日が、買い置きあったかな、あの人が来るって言ってたな、あの件はどうなってたかな… 座席で静かにお弁当を食べてるていでいますが、頭の中は常時フル回転。休まる暇があ…

親の友達を知っていますか

地域で高齢者を見守るなど政府の方針を見聞きしますが、地域を語る上で欠かせないのが親の交友関係です。 幼馴じみ、学生時代、現役時代、ご近所さん、習い事や趣味友。 何かしらのサービスを利用しているなら、お世話になっているスタッフさん、理髪店の担…

同級生から有難い連絡

小学校からの同級生が母がお世話になっている施設で働いています。彼女はお泊り係ですが、利用者さんのインフル率が非常に高くピークはこれからだという情報を夕べこっそり教えてくれました。 つまりお泊まりさせないほうがよいのでは? というスタッフ目線…

介護帰省2月II

ケアラー(介護者)である父の健康も大事です。検査予約していたので、近くの総合病院へ付き添いました。 昔から自己管理できている人で、介護ストレスがあるにせよ庭や畑などの外仕事や楽器演奏、読書等やることや楽しみが多いので、いらぬ心配はしていません…

介護帰省2月

胃がポチャポチャするので水滞(漢方の世界で水が滞っている)かな、と確信しつつ八重洲口のドラッグストアの薬剤師さんに相談してから六君子湯を買って新幹線に乗りました。 毎回美味しいお弁当を食べながら向かうのだけが楽しみで、大丸の地下にやたら詳しく…

人を束ねるのに必要なこと

地元宮城県で認知症の人の家族交流会に参加していました。包括支援センターの管轄で経費は予算に組み込まれています。 この会を仕切っているのが、公務員を定年退職し自らも認知症の親御さんの介護経験のある方です。 しかし毎月の行事は同じことの繰り返し…

アレクサンダーテクニーク

山口裕介先生の講座に参加させて戴きました。左肩甲骨の痛みがもう数年続いています。 ダブル遠距離介護から、現在は宮城県に住む認知症の母の身体介助をするたびに「転倒させちゃいけない‼︎骨折から寝たきりになったら認知症が進行する‼︎」と毎回緊張が走り…

差し入れは相手の好みのものを

年末年始、母がショートステイだったので面会に行きました。 出掛ける直前、買い物から戻った父が、熨斗紙が掛かったミカン箱を持って行くように言ってきました。 「スタッフさんに渡すように」とのことですが、ミカンがあまり好きではない私は正直イラッと…

母の施設で同級生に遭遇

年末年始ショートステイを組んでいたので、昼食時母の面会に行きました。 デイサービスとは別の階なので、知っているスタッフさんはいません。 女性職員さんに挨拶をすると「あ〜〜久しぶり‼︎のぞみさん⁈」その人は小中学校の同級生でした。えええっこんな所…

ビジホでおせち

年末年始、実家に帰省する前にどこかで前泊するようにしています。やはり長距離移動は疲れるので、少しゆっくりしてから親と会いたいのです。 今年は宮城県大河原町のビジネスホテルに前泊したのですが、元日の朝なんと朝食がおせち料理でした。 厨房は近所…

新しい施設の見学

二か所目のショートステイ場所となる施設の見学に行きました。内覧会の時は私だけ参加だったので、父は中の様子は知りません。 母がお世話になる介護度の高い利用者さんのリビングに通されると、皆さん昼食前の体操をしていました。 居室、トイレ、浴室を見…

新幹線に乗ってケアマネと面談

母を毎週ショートステイに預けるに当たって、二か所の施設に振り分ける事になりました。 これまでの施設は月3回、新しく契約する施設では月1回から2回。 今日は二か所の施設の相談員さんとケアマネさん同席で契約手続き、説明を受けるために実家に集まりまし…

父が高齢者講習に合格!

自動ブレーキつきAT福祉車両という素晴らしく便利な車を手に入れましたが、ドライバーの認知機能に問題があれば免許更新されません。 秋口に最寄りの自動車学校で高齢者講習を受講した父は、交付日に免許センターで更新するだけと思っていたら、その日の視野…

昨日の今日でシンクロ

昨日ケアマネさんに、母の夕飯介助のヘルパーさんをお願いしました。すると今日、生命保険会社の営業さんが実家を訪ねてきました。 一年前に電話でお話して、母の状態では保険金は下りないことがわかりました。その後しばらくご無沙汰だから訪問します、とい…

在宅介護は周囲の協力あってこそ

毎月新幹線で介護帰省していますが、日頃母を介護している父が最近お疲れ気味です。二泊三日のショートステイを月三回組んでいますが、それ以外は常に時間や行動の制約があり、日常の家事・広い庭や畑仕事もあるので体力も消耗します。 起床してから母の着替…

実家の片付け 車編

高齢者の事故が急増しています。高速道路の逆走や商業施設の駐車場での転落、登校の列に突っ込むなど日々ニュースで流れてきます。 50年以上ハンドルを握っていればそれなりに自信も過信もあるでしょう。事故原因は本人も家族も気付かずにいた初期の認知症、…

実家で大きな地震で目覚める

今月2度目の帰省でした。ゴミ屋敷も片付き、普通の片付けや衣替え、朝夕の母の身体介助がメインになってきたので、自分にも少しご褒美を与える事にしました。 宮城県の遠刈田温泉に前泊してから実家に向かいました。横浜から31年前に移住してきたご夫妻が営…

親に新しい友達ができた

地方の田舎で認知症の配偶者を介護している高齢者は数多くいるでしょう。日々同じことの繰り返しと自身の健康不安。 うちの場合はピアノ教室をやっているので出入りする人も多く、朝夕のデイサービスの送迎スタッフさん、ご近所さん、親戚、昼食宅配のボラン…

自分メンテナンス

もう5~6年、肩甲骨回りが痛くていろいろ試しています。最初はマッサージ屋さんに通っていましたが、どうもそうじゃないようだな・・・と思い、接骨院、鍼灸、アロマ、整形外科、漢方薬などあらゆるものを試しました。 ヨガを始めたのもその頃で、こんなゆっ…

転倒対策

二週間前に、オムツ替えをしている時にバランスを崩した母がダイニングで転倒し、頭や腰を打って音も大きくてびっくりした父は、自分の介護方法に自信をなくしていました。 なのでいつも17時過ぎにくるメールが遅くて心配だったので、電話をしてみました。高…

介護帰省 11月編Ⅱ

今回は母の冬物衣料を出して、秋物薄手を収納するための帰省でした。季節ごとに仕分けして衣装ケースにマジックで書いた紙を貼っているので、ゴミ屋敷だった頃に比べればとても楽な作業です。 出てるものを畳んで、冬物のセーターやカーディガンやコート、ネ…

介護帰省 11月編

四日ほど宮城県の実家へ行ってきました。前後に用事もあるし、ぎちぎちに詰まった日程は避けています。去年まではヨガインストラクターの養成講座に通っていて、その日程と体調とバリアフリーリフォームも同時進行していたので、なかなかタイトなスケジュー…

残念な記者の続き

先日私に取材した〇日新聞の記者は介護、福祉、ゴミ屋敷問題、不動産売買、高齢者や介護者のマインドなどなにもわかってないバカでした。本当にがっかり。 相手の話を無料で聞いて適当な記事に仕上げるつもりしかない、相手の心を開く努力も工夫もしようとす…

介護は一人で抱え込まない

日本人の特性なんでしょうかね。人に迷惑をかけてはいけないと思い込んで、勝手になにもかも抱え込んで自滅するパターン。人を頼らずすべて自分で解決できることなんてないと思うのですが。 顕著なのが責任感が強すぎて身内の介護にのめり込むあまり、自分で…

高校で介護教室

イマドキ県立高校に福祉科があって、介護の勉強をするんですね。参考まで行ってみました。 最寄りのターミナル駅からバスに揺られて30分ほどの場所で回りは畑や郊外の住宅地や大きな病院に囲まれた高校でした。 介護実習室に案内されると、他にも広報誌を見…

残念な記者に取材される

私の活動内容(認知症啓発と親家片)を取材して戴く機会があって、某大手メディアの記者さんと会いました。このブログのアドレスを送っていたのに、アポイントから会うまでの24時間の間に読んで予習してこない、同じ質問を何度もする方でした。 そもそも、そ…

遠距離介護はデュアルライフ

先週また宮城県の実家へ介護帰省しました。出発日の昼間は涼しい風が気持ちいいな、ぐらいの体感だったのに、到着すると東北の秋特有のひんやりした空気が漂っていました。片道400㎞ですから家に近づくにつれてしだいに気温が低くなります。 到着すると茶の…

不思議な出来事

ある寒い冬の日、東京駅の新幹線ホームで秋田線幹線こまちを待っていました。介護帰省するためです。私の乗る号車番号の場所に立っていると、見知らぬ高齢男性がなにか懐かしそうな雰囲気で近づいてきました。知り合いと間違えてるのかな? どうやら同じ車両…

多職種連携の在宅医療

私のふるさと宮城県登米市に「やまと在宅診療所」という在宅訪問専門クリニックと併設のカフェ「coFFee doctors」があります。東日本大震災で災害医療ボランティアで現地入りして医療活動をされていた、元東大病院の田上佑輔ドクターが率いる医療チームです…

私はピアノ教室の大家さんⅡ

カエルノリチャンさん、またまたコメント有難うございます。共感戴けて嬉しかったです(*^^)v さてピアノ教室リフォームも一度ですんなりいかず、二回に分けてしました。一回目は簡単な床補強をして、和室の襖や障子を取り払い平屋からピアノを移動しました。…

私はピアノ教室の大家さん

実家は昭和47年からピアノ教室の大家さんをしております。父の友人の奥様がご主人の転勤についていくのでお仕事を辞めることになり、でも何かお仕事をしたいとの意向で、当時習い事はピアノ!という時代だったので、ちょうど空き家もあった我が家でお教室を…

介護者間にも温度差が

地元の介護交流会は月1平日の午後なので日程を合わせて帰省するのも難しく、だいたい書道教室と重なるのでしだいに遠ざかってしまいました。自分のしたい習い事を介護交流会のために諦めるというのもなんだかナンセンスに感じましたし。 介護初心者時代はわ…

介護のインタビュー受ける

2014年より県立宮城大学看護学部の学生さんが、認知症患者の在宅介護の実態をインタビューしに来てくれています。看護の現場実習で患者さんと接することはあっても、その患者さんが自宅でどのように過ごしているのか、どんな家族に囲まれどのようなおうちで…

介護生活とおしゃれ

地元での私に会ったことのある人は『いつもジャージに割烹着の人』というイメージだと思います。母の身体介助やゴミ屋敷の片付けは汚れてもいい楽な格好でないと本気出せません(笑) なのでほぼ一年中同じ身なりです。おしゃれとは程遠い生活です。本音は面倒…

遺影の撮影

『縁起でもない‼』といって避けがちな話題ですが、いずれ必要になります。昨今の終活ブームで事前に納得のいく写真をスタジオ撮影する人も増えているそうです。 終末期に具合の悪い顔で撮影するのは難しく、かなり若い頃の今の面影をとどめない顔立ちの写真…

ケアネージャーとの関係

母の担当ケアマーネージャーは現在の方で四人目です。介護交流会などでよく話題にのぼるのが「担当ケアマネとの関係」です。みなさんそれぞれの言い分があります。利用者さん側の希望がすべて通るはずもないので、どこかで互いに譲歩しなければならない場面…

男性介護者が女性肌着を購入

認知症の母と同居の父が母の身の回りのお世話をしています。私は一カ月のうち一週間滞在して、季節ごとの母の衣類の仕分けや日常の家事、ケアマネージャーとの打ち合わせ、不要品だらけの「親家片」などなどをしています。一週間で手持ちのエネルギーをほぼ…

介護者の昼食問題

母は現在週6日デイサービスに通っています。なので父は昼間の自由時間を手に入れてしばし介護から解放されたわけですが、田舎の庭は広く畑で季節野菜も作っていて、梅や柿の木には実がなるので収穫しなければなりません。都会の人には想像できないほどとにか…

介護家族の緊急連絡体制

民間の警備会社さんで防犯や緊急時に駆けつけてくれたり、スタッフさんに相談などできるサービスがあって利用しているお宅も多いと思います。だいたい月1万円ぐらいのようです。私が以前住んでいたマンションもガス会社さんと連動した防犯セキュリティがつい…

親の持ち物

親がゴミ屋敷に住んでるのは嫌というほどわかったけれど、日頃使っている持ち物にまで気が回りませんでした。例えば母がデイサービスへ通う時のカバン。中はB5ファイルの連絡帳が入っていて施設からの今日の様子が記載されます。帰宅後、家族がそれを見て返…