遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

遠距離介護

10日ぶりに実家に戻ると

父の口座が凍結しているので請求書の入った郵便物が山のように届いていました。 どれがどれやら把握できず延滞税がいつからかかるか確認します。還付金の請求も母名義でしなければならないとか色々です。 郵便物が転送できないので、ピアノ教室の先生方や近…

身体が正直すぎて驚くII

宮城と千葉を何度も往復していますが、慌ただしいばかりで用事が進んでいるのかよくわかりません。 どこまでやったんだっけ? 車の保険が月末で失効することに気づき、生協さんの切り替えとか日常を円滑に送るためのこまごまを急に思い出します。 気が急いて…

雑務に押し潰されそうになる

葬儀の後は納骨と法要と支払いを済ませて、それから喪中葉書の手配と宛名書き。どれもやれてない。 いずれも期限があるので他のどの届け出や手続きよりも最優先。 そうなると小難しい書類に向き合う気力は当然なくなっているし、あいまに入ってくる他の用事…

はやる気持ちを落ち着かせるには

ぐずぐず考えるのが嫌なので、なんでもすぐ決断してしまいます。 保留案件をいくつも抱えていると苦しくなってくるからです。 さっさと済ませるために決定のスピードは早いけれど熟考しているかどうかはわかりません。 しかしあとあと後悔することもほぼあり…

入所前健診に付き添い

母を在宅でお世話するのが難しくなり、入所申し込みをしました。 運良くすぐに空きがありましたが、ひと通りの健診を受けなければなりません。 ケアマネが帰省に絡めてくれて無理なく付き添いができました。 当日診療所で母と待ち合わせしたのですが、私に会…

遠距離介護は奇跡の連続で成り立っていた

今朝、通院の為のタクシーがずっと捕まりませんでした。 土砂降りの朝以外は殆どそういうことはなく、ふつうに駅まで行ってそこから東京駅に出て新幹線に乗っていました。 それをずっと当たり前のように自分の中でパターン化していました。 大雪、台風、ミサ…

そもそも母の衣替えで帰省したんだった

東北の秋はいっきに冬に近づくので、いつも早めに秋冬物の支度をしておきます。 10月の二週目ぐらいにカーディガンやセーター、長袖肌着やズボン下と軽いコート類まで準備しておけば次の帰省まで間に合います。 毎年その繰り返しなので、さほどの時間はかか…

葬儀後の片付けと入所の手続きと

叔母に手伝ってもらいながら香典返しの返却分をまとめて、ヘルパーさんの支払いや母の衣替えと入所手続きの書類を書いて、納骨と法事の日取り決めをして、なんだかもうヘロヘロ。 合間に同級生のご主人が灯油配達に来てくれて「お父さんとウチの紀州犬の話を…

遠距離介護に一片の悔いなし

父の突然の訃報に、なんだかまるで予想していたかのように冷静な対応をしました。 離れて暮らしているからどうにもならないこと。工夫次第でどうにかなりそうなこと。なんとなくわかっていました。 少し早く帰省していたら現場に居合わせることができたので…

パパ有難う、そしてお疲れ様

7日の朝に電話で、12日に帰省するよと話したのが最後になりました。 9日の夕方、いつも通りメールを送ってしばらくすると母の介護施設から電話がきました。 母の帰宅時刻に鍵が空いてない。父が浴槽で倒れていた。心肺停止状態だった。蘇生の見込みがなかっ…

地域抱括ケアの実現

毎週末、お泊まり(ショートステイ)を組んでいる母がドクターのいない日に限って発熱したりします。 毎回スタッフさんが自宅に連絡くれるのですが、つまり家族にどうすればよいかを訊ねるということですね。 常駐ナースにお任せして、ドクターが来たら受診さ…

袖の下は相手を選んで

地元の介護者の会を束ねている方に、帰省のたびなにかしらの手土産を渡していました。 さほど負担にならないちょっとしたスウィーツとかそんなものでした。 私が不在時に親の様子を気にかけてくれていましたし、狭い地域社会では全方位に気配りしながら生き…

東北に意識が向かう時間帯

実家のスケジュールと自分のスケジュール。 実家のは母の介護関連の面談日や相談、父の通院予約や地域の行事、大家さんをしているピアノ教室の管理など。 自分のは習い事、坐禅会、ネイルサロン、鍼灸治療など、できるだけ自分を労わる時間にしています。 そ…

3つのカレンダーで介護をやり繰り

母の通所施設の日程表、実家ダイニングのカレンダー(父の通院や習い事の予定)、ピアノ教室(大家さんをしています)のカレンダーを自分のところで統合したスケジュールで動いています。 そこへ自分の習い事やお出掛け、通院、ネイルや美容院、鍼灸治療などの予…

一番食べたいのは肉じゃがと焼き魚

介護帰省はほぼ母の身体介助と片付けや衣替えに費やすので料理まで手が回りません。 叔母が惣菜を届けてくれたり、出来合いを買ってきたり、出前を頼んだり外食したりで凌ぎますが、ちょっとやる気のある時肉じゃがを作りました。 じゃが芋はキタアカリとい…

ヘルパーさんからお褒めの言葉が

3人シフトの訪問ヘルパーさんが母のお世話に通ってくれています。 皆さん、多くの家庭や利用者さんと接していて様々な事例を心得ています。 玄関入るとすぐポータブルトイレが置いてあって、一部屋で全てやれるように介護用品だらけだったり、トイレの個室ド…

田舎暮らしは自然との共存

父がちょっと弱気になり、自分で手配できるメンテナンスをやってしまいたいとの意向をもらしました。 まだ四年ほどしか経過してないのに屋根の塗り替えをすると言い出しました。 少し寂しい気持ちになりましたが、母をこの先どれだけ在宅介護できるかわかり…

帰省していると起きるシンクロ二シティ

いいタイミングで久しぶりの人から連絡がくる。 母の施設に挨拶に行ったら同級生が働いていた‼︎ 今朝採れたてだからと筍や山菜や鮎を戴く。 今回は区長さんが敬老お祝い金を届けてくれました。「いつまで滞在するの?」玄関先で父と一緒に雑談をする。 作為…

常に同時多発なのでマルチタスクに

今回の帰省で実家のPCのウィルスソフトの更新が迫っていました。 サポートに電話しても次々にたらい回し。私は娘で介護で通っていて代理の手続きをしている、と状況を話して遠隔操作で手続きしてもらいました。 そこまで行き着くのに30分以上、そこからまた…

要支援1の生活援助

帰省中に要支援1を貰った父のための生活援助の契約をしました。 私とケアマネで、嫌がる父を説き伏せて漕ぎ着けました。 翌日ヘルパーさんにその旨を話すと、私の自治体では要支援1の生活援助は年度内までで切られてしまい、それ以降は統合なんとかという市…

損得じゃなく私基準の安心

帰省のたびに私が給油や洗車に行きます。 私の不在時にちょっとした縁石に乗り上げたり、些細なことをしているので点検も兼ねています。 先日スタンドに車を持ち込むと左前のタイヤの傷を見つけてくれました。側面の深い傷でした。 全体の空気圧も減っていま…

ヘルパーさんとお喋り

訪問介護さんが3人交代で朝夕、母のお世話にきてくれます。 様々なお宅に通っているので、驚くほど多くの事例を知っています。 話題になるのは高齢者のモノに対する執着。 これで相当心身をやられた私は今でこそ笑い話に昇華させていますが、渦中にいた頃は…

いざという時のためのお守りを持とう

高齢親と離れて暮らしていると、わざわざ心配を先取りしてしまうことがあります。 自分が不在時の出来事は仕方ないのですが、情報共有や連携がお粗末だとどうにもならない事態になります。 遠距離介護初期の頃は家族だけでやっていたので、地域にも親戚にも…

ヘルパーさんは生き字引き

朝夕3人のヘルパーさんがシフトを組んで母のお世話にきてくれます(三人官女と父が命名) どの方もお身内に認知症のご家族を抱えていたりで、こちらの心情を受け止めてくれます。 ヘルパーさんは日常生活のお手伝いだけでなく、メンタルケアもしてくれます。 …

父が寂しいとこぼすようになった

これまで多くの人に囲まれ生活し母の介護も私や近所の叔母、施設のスタッフさんに協力してもらいながらやってきたけれど、四月に体調を崩してから弱気になってきたようです。 私とは毎日メールをしあっているし電話で話すこともあります。 連日多くの訪問者…

今思えばあれが脳梗塞だったII

kaigo-mind.hateblo.jp 父の異変に心細くなった私は母のお泊まり施設へ行き「どうしよう⁉︎」と訴えるも、母はもう何も理解できずニコニコするばかりです。 遠距離介護をしています‼︎と偉そうにいうわりに、父に頼りきりなのがはっきりわかりました。 二人一…

今思えばあれが脳梗塞だった

4月のある日、いつも17時過ぎに必ずメールをくれる父から連絡がありませんでした。 高齢者の場合、便りのないのは悪い便りなので出先から電話しました。すると「あれ、忘れてたかな?」みたいな反応ですぐ送ってくれました。 二週間後またメールがなかったの…

家庭訪問してくれる薬剤師さん

ひと月ぐらい前から父の足首の浮腫みが気になり、他にもあちこち不具合が出てきて、いくつかの病院に付き添っています。 冬場から夜中に何度かトイレに起きるので泌尿器科へ行って薬をもらい、他にも血圧やら様々な薬を処方されていて足首が浮腫んできました…

時には現実逃避も必要

宮城と千葉のあいだを母の介護で毎月往復しています。月によっては二往復することもあります。 一度の滞在は一週間以内にしていますが、滞在中に次々新しい用事がでてきて帰宅しても気が休まりません。 地域の行事だったり、ケアマネとの打ち合わせや、役所…

私自身が時間泥棒かもしれない

認知症介護者の交流会に参加すると、皆さん話を聞いてほしい人ばかりで正直どんどん気持ちが落ちていって、ここに居場所はないなと判断しました。 共感・共鳴できる場という捉え方をするなら自分一人じゃないんだ‼︎と思えますが、そこから先が見えず常に現状…