遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

遠距離介護

私自身が時間泥棒かもしれない

認知症介護者の交流会に参加すると、皆さん話を聞いてほしい人ばかりで正直どんどん気持ちが落ちていって、ここに居場所はないなと判断しました。 共感・共鳴できる場という捉え方をするなら自分一人じゃないんだ‼︎と思えますが、そこから先が見えず常に現状…

七月の介護帰省総括

父の眼科受診付き添い、母の歯科往診の立会い、夏物衣類の準備、ケアマネとの打ち合わせ、粉末入れ歯安定剤やオムツ被れ予防クリームの購入、父の物忘れ外来の読影、家の掃除(8LDKなので大変)などなどまとめきれません(汗) すごく動いた気もするし、なにも…

近未来の自分が楽になるため心を砕く

母を取り巻く周辺環境を整えるために、介護スタッフさんや地域の皆さんへの根回しは必要不可欠です。 妖怪のような若さの父も老老介護は堪えますし、自身の体調不良や通院を疎かにできません。 帰省時には段取りを考えながら同時並行で用事を進めていきます…

通院付き添いのダブルヘッダー

親の通院に合わせた帰省日程を組んでいるのですが、今回は緑内障の父の定期受診、母の歯科往診の立会いが同日でした。 眼科は完全予約制にもかかわらず1時間半かかり、その足で母の介護施設へ行くと、スタッフさんから自立支援医療が復活するにあたっての準…

防災訓練は貴重な社交場

私の地元は古くからの集落で、祖父母、曽祖父母の代からお付き合いのあるご近所さんで構成されています。 これが町会や回覧板の「班」になります。防災訓練もこの班で行います。 程よい距離感で皆んな仲良く、どこのお宅もほぼ都会に出て行った子供たちは帰…

看護学部生さんからのお手紙

先日、我が家の在宅介護の状況を勉強しにきた県立宮城大学の学生さん達からお礼状を戴きました。 将来は保健師さん志望とのことで、病院や施設で実習をしています。 我が家は看護学部の学生さんを毎年受け入れているので、迎え入れる要領もだんだんわかって…

父が要支援1に

四月に言動がおかしくなり、脳神経外科と物忘れ外来を受診し頭の中身を二回撮影した経緯から、ケアマネさんが「ダメ元で介護申請出しましょう」と提案してくれました。 包括支援センターでは「え、お父さん申請するの⁈」と逆に驚かれる始末。 完全自立ですし…

介護者である父が友達に恵まれていて私も幸せ

父は母の介護スタートと同時に多くの自由を失ってきました。自ら選んで失ったものもありますが、やはり物理的・体力的に難しいものもありました。 え、そんなささいなことが?と思われるようなこともあります。 一つは趣味で続けているフルートです。 隔週土…

母を助手席に乗せて

先日歯科通院のため帰省し、お泊まり中の母を迎えに行き歯科の中までヘルパーさんと支えて、終わり次第また車に乗せてお泊まり施設へ送り届けました。 身体がぐにゃぐにゃで乗り降りも介助が必要で、そんな母を横に乗せるなんて昔は想像すらつきませんでした…

ヘルパーさんを三人官女と呼ぶ父

父のネーミングセンスなかなかです(笑) 朝夕の母の食事介助、デイサービスのお支度、寝かしつけを3人シフトで手伝って戴いています。なので三人官女と名付けたようです。 施設の介護スタッフさんもなかなかですが、よその家庭に赴いてその利用者さんに合う…

朝夕ヘルパーさんをお願いしました

父の介護疲れ軽減のため、朝夕の短時間ヘルパーさんをお願いしました。 昔の人は家事や介護を他人に頼むという発想自体ありませんが、時代が違うのです。 家族みんなでかわるがわるお世話をするわけではありません。私のいない日は常にワンオペです。 自分し…

医療機関は自分で選ぼう

今朝は母の訪問歯科に付き添いしてから新幹線に飛び乗りました。 訪問歯科医さんがちょうどショートステイ中に施設へ往診して下さるので、初回は家族立会いだったのです。 もう階段だらけの歯科へ行きたくなくてケアマネにお願いしたら、4日後にすぐ受診でき…

更に詳しい画像撮影

四月下旬に父の言動がおかしくなり脳神経外科と物忘れ外来を受診し、今日は更に詳しい検査をしました。 病院の場所は下見していたので、母をデイサービスに送り出してすぐ雨の中向かいました。 ナビより父の案内のほうが正確でした(笑) 途中の道なりは雨に…

頼れる薬剤師さん

両親の掛かりつけ薬局がすぐ目の前なので、離れた医療機関の処方箋もお願いしています。なので両親のお薬データをすべて把握してくれています。 在庫がない種類でもすぐ取り寄せてくれるので、非常に助かります。 母はアリセプトとメマリーという定番品のみ…

介護者として学生訪問受ける

例年のごとく、県立宮城大学看護学部の学生さんが家庭訪問に来てくれました。 私たち家族の体験が少しでもお役にたてれば、と毎年見学受け入れしています。 まぁ殆どが父の雑談に終始するのですが(笑) 男性ケアラーはなかなか愚痴を言える場所もないですか…

一部屋で完結するために

シーズンごとの衣替え、日々の着替えを楽にできるよう、トップス、ボトムス、コート、手袋、ストール、帽子、肌着、靴下の小物類までウォーキングクローゼットに収納してあります。 日頃母の着替えをしている父が、迷わず一発で欲しい服に辿り着けるような仕…

毎回タイミングよすぎ

母の衣替えの為に帰省すると、お泊まり施設から入れ歯を外した母が帰宅しました。 私も正直、入れ歯の出し入れは怖くて歯科かナースさんか父にお願いしているのです。 ジップロックに入った入れ歯を前に立ち尽くしているばかりでは食事もさせられないので、…

美味しくて食べて呑める幸せ

先日の父の検査騒動で、食べ物が喉を通らないほどの心配をしました。 老老介護なのに在宅にこだわって無理させすぎたかな?もっとお泊まり日数を増やして、訪問ヘルパーさんを積極的に入れてもらえばよかったかな? 後でいろいろ考えても仕方ないことですが…

毎日感じる幸せと安心

毎日欠かさず17時過ぎに、離れて暮らす父からメールがきます。 安否確認と、その日の母の様子を詳しく教えてくれます。少し遅くなるとやはり不安になります。以前、連絡がなくて翌朝電話をしたら、夜に躓いて転倒し3時間気絶していたと知らされました。 高齢…

パパは司令塔

日頃認知症の母のお世話をしている父ですが、つい自分ですべてを引き受けてしまう悪い癖があります。 責任感があってとても助かるのですが、場合によってはいらぬトラブルを引き起こすことになります。 なにもかも一人でやれるはずはないのだ、といくら言っ…

私が不在でも親の不安を取り除ける

父のフルートの先生が、私の不在時父を脳神経外科へ送迎してくれました。 先生のお宅近くのクリニックだからついでというのもあったかもしれません。 タクシーを手配すれば自力で行けますが、通院に付き添いがあるのは本当に心強いものです。 なにかしら不調…

外ランチの連休

実家近くのショッピングセンターの敷地内に新しくファミレスができました。 これまでいつも慌ただしく買い物の行き帰りに横目で眺めるだけでした。 介護生活は外食に出掛ける時間的、心理的ゆとりがありません。行けないわけではありませんが、出掛けてお喋…

病院付き添いのハシゴ

父の言動がおかしくなり、掛かりつけ眼科と脳神経外科を受診してからいったん千葉に戻り、再度仙台入りして物忘れ外来と脳神経外科を受診しました。 物忘れ外来医は母の主治医でもあり、経緯を話すと「一過性のものと思いますが、万が一という可能性もあるの…

様々な人が見守りしてくれる幸せ

父の体調不良を、近所の叔母や掛かりつけ薬剤師さんや出張フルートの先生が気にかけて見に来てくれます。 ウチはピアノ教室をやっているので、生徒さんにもLINEで見守りをお願いしました。 他に訪問ヘルパーさんを隔日に頼んで、昼食配達さんも週3日来るので…

通いのヘルパーさんをお願いしました

介護保健の限度額をとうに超えていますが、ケアラー(介護者)である父の健康不安を感じて家事支援や通院の身体介助をお願いすることにしました。 まずは母の歯科通院のお手伝いをお願いし、私が不在時の父の夕飯の支度を契約しました。 長年の介護疲れの体調…

父の言動までおかしくなって

妖怪のような若さの父が、ある日突然メールの打ち方を忘れ、車のバッテリー上がりに対応できなくなり、洗濯機の使い方に戸惑うようになりました。 あれ?これってもしかして母の時と同じかもしれない・・・ 電話すると頭がゴチャゴチャしてぼんやりするとの…

大好きな介護スタッフさんとお別れ

デイサービスデビューから、人と上手くやれない母のお世話をしてくれていたスタッフさんが退職することになりました。 通い出した頃、無駄なプライドで偉そうな態度を取って他の利用者さんを不愉快にさせてないだろうか?と心配で、朝夕の送迎をしたり、おや…

医療機関がバリアフリーじゃないなんて

母を歯科の定期検診に連れていくのですが、長年通ってカルテのあるそのクリニックは緩やかな勾配を利用した土地にあります。 なので駐車場から玄関までは階段になっています。 以前なら気づかなかった、健常者しか受診できない構造ですね。障がい者の駐車ス…

いい顔をして自滅する介護者

やれない事を早めに認めないと、病状が進行していくにつれて負担が大きくなります。 ケアマネさんや周囲に頑張っている自分をアピールしたいのか「よくやってるよね」と言って欲しいのか、被介護者を承認欲求を満たす道具に使っているといずれ破綻します。 …

介護者の健康と人間関係

昨日は父の胃内視鏡検査でした。 いつも1人で行って検査を受けて1人で帰宅できるので、あえて心配はしていません。 書類上の緊急連絡先は私になっています。が実際はすぐ駆けつけられないので、何かあれば近所の叔母夫妻にお願いするようになります。 掛かり…

ケアマネさんとの付き合い方

初めての担当さんは30代の若い男性でした。 この人にどこまで話していいのかな? 当初ケアマネさんとの付き合い方がわからず、こちらの要望ばかり訴えるのは身勝手で悪いような気がして遠慮していました。 あちらはお仕事で利用者さんの家族のニーズや困りご…

楽しいハプニング

飲み会の後、父が浴槽で溺水しないよう見守りのため帰省したのですが、夕方茶の間でのんびりしていると見慣れぬ車からガヤガヤ数人降りてきました。 父はタクシーで帰宅すると言っていましたが、飲まなかったお友達3人が送ってきてくれたのでした。 2年前に…

溺水防止

父が年度末の飲み会を楽しみにしています。介護生活の中での少ない楽しみは是非いかして欲しいので、必ず参加してもらいます。 毎年土曜日と決まっているいので、母はショートステイで心配ない。飲み会終わりに帰宅後、鍵を開けて家に入るまでは大丈夫でしょ…

親の薬を確認しよう

高齢になると血圧だの血糖値だの、みんなが飲んでる薬がありますよね。 処方薬は受診のうえで戴いてるわけですが、果たして飲み続ける必要があるんでしょうか。 今の良い状態でいるために必要なものもあります。飲まないと命の危険があるものもあります。 で…

遠隔操作と他人の目

遠距離介護に必要なもの2つです。 それほどたいそうなことじゃなく、遠くから現地の人にお願いして動いてもらう、わざわざ家に上がらなくても遠くからそっと親の様子を見てもらうということです。 この2つを可能にするためには、帰省したときの丁寧なコミ…

介護帰省3月 II

紙オムツとライナーのゴールデンルールに辿り着けたようです。 教わった紙オムツの袋をお店に持参しましたが、ライナーに同じものがありません。 店員さんに訊ねるとこれとこれでどうですか?と提案され、その組み合わせで様子をみることにしました。 そこか…

介護帰省 3月

先週、新しくお泊まり(ショートステイ)を組んだ施設で母が膀胱炎を発症し、土曜の午前でなんとか対応できたものの、通院送迎を父が一人でするのは難しく対応策を検討していました。 今朝、担当ケアマネさんと相談のうえ、自費で送迎と身体介助を頼める事業所…

いつも新幹線の中で走ってる

実家に着いたらあれもしなきゃ、これも、あーーあの人に連絡するの忘れてた‼︎ゴミ回収日が、買い置きあったかな、あの人が来るって言ってたな、あの件はどうなってたかな… 座席で静かにお弁当を食べてるていでいますが、頭の中は常時フル回転。休まる暇があ…

親の友達を知っていますか

地域で高齢者を見守るなど政府の方針を見聞きしますが、地域を語る上で欠かせないのが親の交友関係です。 幼馴じみ、学生時代、現役時代、ご近所さん、習い事や趣味友。 何かしらのサービスを利用しているなら、お世話になっているスタッフさん、理髪店の担…

同級生から有難い連絡

小学校からの同級生が母がお世話になっている施設で働いています。彼女はお泊り係ですが、利用者さんのインフル率が非常に高くピークはこれからだという情報を夕べこっそり教えてくれました。 つまりお泊まりさせないほうがよいのでは? というスタッフ目線…

介護帰省2月II

ケアラー(介護者)である父の健康も大事です。検査予約していたので、近くの総合病院へ付き添いました。 昔から自己管理できている人で、介護ストレスがあるにせよ庭や畑などの外仕事や楽器演奏、読書等やることや楽しみが多いので、いらぬ心配はしていません…

介護帰省2月

胃がポチャポチャするので水滞(漢方の世界で水が滞っている)かな、と確信しつつ八重洲口のドラッグストアの薬剤師さんに相談してから六君子湯を買って新幹線に乗りました。 毎回美味しいお弁当を食べながら向かうのだけが楽しみで、大丸の地下にやたら詳しく…

人を束ねるのに必要なこと

地元宮城県で認知症の人の家族交流会に参加していました。包括支援センターの管轄で経費は予算に組み込まれています。 この会を仕切っているのが、公務員を定年退職し自らも認知症の親御さんの介護経験のある方です。 しかし毎月の行事は同じことの繰り返し…

アレクサンダーテクニーク

山口裕介先生の講座に参加させて戴きました。左肩甲骨の痛みがもう数年続いています。 ダブル遠距離介護から、現在は宮城県に住む認知症の母の身体介助をするたびに「転倒させちゃいけない‼︎骨折から寝たきりになったら認知症が進行する‼︎」と毎回緊張が走り…

差し入れは相手の好みのものを

年末年始、母がショートステイだったので面会に行きました。 出掛ける直前、買い物から戻った父が、熨斗紙が掛かったミカン箱を持って行くように言ってきました。 「スタッフさんに渡すように」とのことですが、ミカンがあまり好きではない私は正直イラッと…

母の施設で同級生に遭遇

年末年始ショートステイを組んでいたので、昼食時母の面会に行きました。 デイサービスとは別の階なので、知っているスタッフさんはいません。 女性職員さんに挨拶をすると「あ〜〜久しぶり‼︎のぞみさん⁈」その人は小中学校の同級生でした。えええっこんな所…

ビジホでおせち

年末年始、実家に帰省する前にどこかで前泊するようにしています。やはり長距離移動は疲れるので、少しゆっくりしてから親と会いたいのです。 今年は宮城県大河原町のビジネスホテルに前泊したのですが、元日の朝なんと朝食がおせち料理でした。 厨房は近所…

新しい施設の見学

二か所目のショートステイ場所となる施設の見学に行きました。内覧会の時は私だけ参加だったので、父は中の様子は知りません。 母がお世話になる介護度の高い利用者さんのリビングに通されると、皆さん昼食前の体操をしていました。 居室、トイレ、浴室を見…

新幹線に乗ってケアマネと面談

母を毎週ショートステイに預けるに当たって、二か所の施設に振り分ける事になりました。 これまでの施設は月3回、新しく契約する施設では月1回から2回。 今日は二か所の施設の相談員さんとケアマネさん同席で契約手続き、説明を受けるために実家に集まりまし…

父が高齢者講習に合格!

自動ブレーキつきAT福祉車両という素晴らしく便利な車を手に入れましたが、ドライバーの認知機能に問題があれば免許更新されません。 秋口に最寄りの自動車学校で高齢者講習を受講した父は、交付日に免許センターで更新するだけと思っていたら、その日の視野…