遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

二度目の受診

画像が仕上がりドクターから説明を受ける日が来ました。また三人で行って待っているとドクターは画像を見て「うーん、お母様も一緒に聞きましょうか?」と結果を一緒に聞くか、父と私だけで聞くかこちらに任せるような口ぶりでした。母は「怖いけど、ううん・・・」と言うので結局三人で聞くことになりました。脳の画像はところどころスカスカで、アルツハイマー認知症との診断でした。

 

「ああ、やっぱり」早く受診すれば打つ手もあるんだし、悲観的に捉えなくても医療は日進月歩なんだもの!と思ってみたものの、具体的に日常で何をすればよいのかわかりません。

日がな家で一日中ぼんやりしていては、押し入れやクローゼットの中をいじって中をめちゃくちゃにされるのが本当に嫌だったので、何かないか?と思案してもそもそもお茶飲み友達がいない、心をオープンにして他人と接する事ができない、いつも人を馬鹿にして自分優位でいたいという間違った選民意識などなど、どう考えても良いところの浮かばないこの人の対応を私一人でするなど到底無理と感じました。

「よく会話して園芸などする」なんて通りいっぺんの対応策は私の頭の上をかすめもしません。

 

その日は確か「アリセプト」というアルツハイマー認知症の進行を緩やかにする(治る病ではなく進んでいくものなのです)薬を処方されて帰宅しました。有り難い事にこの当時は院内処方だったので、一か所ですべての用事が済んだのでした。