のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

画像撮影

予約の日、三人で車で40分ほどの場所にある提携病院でまた細かい書類を記入しました。母はもう文字を書くのもおぼつかなく、自分の年齢や私をいくつで産んだのかなどほぼでたらめな記載でしたので、私が正確な内容に書き換えました。

 

撮影する部屋の中まで付き添えないので、待合室の椅子にかけて待っていると、しばらくしてスタッフさんに支えられて母が戻ってきました。どんな会話だったか忘れてしまいましたが、すぐに済んで痛みもなくてよかったね、みたいな内容だったと思います。

 

確か画像はその日手渡しされなくて、出来上がりを先日の認知症専門医のところへ送ってくれて、それを見ながらドクターから説明を聞くという段取りでした。その日は慣れない場所で緊張するような時間が長かったので、まっすぐ帰宅したと思います。