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遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

実家の片付け 本棚編Ⅱ

明らかに日焼けして埃を被り虫の湧いたものは、どんどんゴミ袋に放り込んでいきます。しかし発行年は古いけど、日陰にあって劣化していないカラーグラビアものは少し躊躇しました。国宝とか寺院、庭園シリーズです。

 

でも今は見たければ検索すれば無料でいくらでも出てくるし、同じようなものがいくつも刊行されています。取っておいたところでページをめくることはまずありません。毎日栗林公園や後楽園を眺めていたい、とまでは思いません。

 

なのでグラビア系、樹木の剪定方法の専門書、茶道や健康関連の実用書、絵画集といった買った時高かったけどもう見ないものも、さくさくと捨てていきます。しかし紙は重い!45㍑の指定袋にいっぱい入れたらもう持てません。なのでいくつかに分けますが、常識的に一回のゴミ出しで出せる限度を明らかに超えています。

 

なのでせいぜい5袋ぐらいを、大量にゴミが出る月曜を避けて出すという地道な努力が始まりました。ハードカバーやボックスつきのものは、コンテナに入れて玄関に取り敢えず出しておくと、介護スタッフさんや配達の人が「これ下さい」と貰ってくれました。

 

街道をゆく三国志といった、いったい何冊あるかわからないシリーズものはブックオフさんに出張して貰いましたが、中にボールペンで書き込みしていたりで価値ゼロでした。だから価値なんてないんだよ!

 

一度手にしたものに価値があると信じたい気持ちは重々わかるけれど、電子書籍著作権切れのものは無料でダウンロードできる時代に、古典だ名作だと昭和の感覚でいったところで意味ないです。

 

他にも日本画を習っていた母は、高い画集をいくつも持っていました。もう見ることはありません。私も興味ありません。これは近所の商店の奥さんが貰ってくれました。

 

そして厄介シリーズ。きょうの健康きょうの料理、婦人画報といったNHKテキストもの。しかも大量に・・・一年で12冊×年数分。かつ数種類。ほぼ似たような特集の繰り回し。


料理の作り方を知りたければクックパッドに、健康やおしゃれも誰かがどこかで呟いてくれます。考える暇があれば手を動かすに限ります。