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遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

尿吸引ロボット

私が初めてその存在を知ったのは2年前。たまたま夕方テレビをつけていたら、高齢のご夫婦で奥様がご主人の介護をしていて、夜中のトイレ付き添いで熟睡できないとのことでした。

 https://youtu.be/1fbZu9QDhUI

この製品を利用し始めて、ご主人もぐっすり朝まで眠れて奥様も排泄介助しなくて済むようになり、在宅介護が快適になったという内容でした。

 

私は当時母が昼間もオムツになるかどうかの微妙な時期で、そこに至るまで寝室にポータブルトイレを置いたり尿瓶を買ってみたり、3時間ごとにトイレへ誘導したり排泄のタイミングを掴めずにいて、父ともども疲労のピークにありました。

 

なのでさっそくユニチャームさんからカタログを取り寄せ父に見せ、当時のケアマネに相談しました。

 

すると介護保険で利用できる福祉用具なのに、実家の自治体では認可されていない(当時)のと、認知症の人には使えないとの結果でした。

 

なんだかがっかりしたのと、難しい器具のセットを父に覚えさせなくても済んだのでほっとしたのと複雑な気持ちでした。

 

数日後、千葉のケアラーズカフェに行き、みんなで雑談していた折にこの話題になりました。するとおそらくいずれ必要になるだろう介護者がまったく知らなかったのです。興味を持ったようなので、一応そのページをプリントアウトして渡しましたが、連絡したかどうかわかりません。

 

歳月は流れ、母は昼間も普通の紙オムツ生活になり本人も周囲も交換のタイミングがわかるようになり、快適に暮らしています。しかし夜間排泄の付き添いに悩んでいる介護者はまだまだ多いと思い、私もケアラーとして啓発活動をするにあたってこの製品を告知したい気持ちが高まりユチャームさんにメールしました。

 

数時間後、お客様相談室の庄司様より電話を戴き、私はこういう事情で利用できませんが、必要としている人にまだまだ情報が届いていないと思います・・・のようなお話をさせて戴きました。

 

すると「ケアマネさんを通して利用者様に伝わるよう活動していますが、介護保険が利用できるカタログの小さなスペースに掲載されているだけなので、まだまだ周知できていません」「大和ハウスさんが介護事業の一環として代理店になっているんですよ」など丁寧に教えて戴きました。

 

確かに大和ハウスさんのページに行くと載ってました!!そして有名なアザラシ型介護ロボットも載ってるじゃないですか。ああ、そうだったんだ。ハウスメーカーさんのロボット事業って、介護時代の先を見据えた住宅デザインに繋がっていたんだ!と初めて知ることばかりでした。