遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

残念な記者に取材される

f:id:nozosan-net:20161028181150j:plain私の活動内容(認知症啓発と親家片)を取材して戴く機会があって、某大手メディアの記者さんと会いました。このブログのアドレスを送っていたのに、アポイントから会うまでの24時間の間に読んで予習してこない、同じ質問を何度もする方でした。

 

そもそも、そのような仕事をしているのに相手のプロフィールを理解せずにいきなり話をしようなど無理ゲーにもほどがあります。普通は相手の方のSNSで何を発信しているか傾向と対策ぐらい練ってくるものなのでは?

 

なぜゴミ屋敷になってしまったのか、母の認知症との因果関係など背景の予習もしてこない人と雑談するほど気安い話じゃありません。私の実家が広いことなど、地方の田舎にはそんな人普通にゴロゴロいます。なのにいちいち驚いて、そこじゃないだろう。どんだけ狭い人間関係の中で生きてるんだ。

 

取材名目なのに「スタバに行きましょう」とか、待ち合わせ場所からかなり歩くのにおかしいでしょ。たまたま最寄りだから有名百貨店前を選んだら「こんな高いお店来たことないです」って、別にここで買い物するわけじゃありませんけど?

 

さくっと済ませたいなら近隣のカフェぐらい5分もかからず調べられるのに、それすらしてこない。そして私が紅茶を注文したのにがっつりロールケーキを頼んでバクバク食べてるって・・・

 

40前後のいい大人が取材相手に来てもらって、自分が食べたいロールケーキを注文してバクバク食べてるって、オトモダチとお茶してるわけじゃないんですけど。

 

認知症の方と接したことありますか?親御さんおいくつですか?親御さんの介護を兄弟で相談してますか?うちはまだ大丈夫と思ってませんか?と私が先方の見識を疑って質問責めにしてしまいました(笑)私にだって相手がどんな人か知る権利があります。けれど聞かれるまで自己紹介もろくにしない、自己開示もなく名刺に立派な社名があるから察しろよ的な態度に「取材相手を低く見積もってる感」が否めませんでした。

 

介護のこともろくに勉強してきてないし、借り物の言葉で行政サイドの話や制度の片鱗をちょっと齧って知った気になってる印象です。

 

相手の心を開いてもらってその人の言葉で心情を語ってほしいなら、まずは自分の態度からです。なかには喋りたくないような内容もあるわけで、それを得体のしれない人間に話すほど私も落ちていない自負はあります(笑)