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遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

泣きたくなるほどの不安

これまできちんとしていたからこそ、認知症で親が壊れていくのを見るのはただただ不安です。

 

知識としては知っていても、実際目の前の親がおかしな言動・行動を取ると未来を悲観してしまいます。

 

メディアでは上手くいっている例より、大変で悲惨でしんどいイメージばかり報道しますし、どんな対応があってどこに相談すればいいのか教えてもらえる機会はあまりありません。

 

ある日突然始まった介護に右往左往して、しなくてもいい手間をかけて疲弊・消耗する例をたくさん見聞きしてきました。

 

まずは相手の変化を受け入れる素地が自分にないと、次々起きる症状に振り回されてヘトヘトになります。

 

あんなにしっかりしていたのに失禁したり、徘徊したり、激昂したりがショックで受け入れられません。そして眠れなくて周囲に理解してくれる人を見つけられなくて泣きそうになります。

 

認知症の人には優しい言葉がけをして状況を受け入れましょうなんて、教科書通りにはいきません。

 

私は多くの人に話を聞いてもらえる場を捜しましたが、話せる相手を見つけてもその人も多忙でなかなか連絡ができず常に孤独でした。

 

自分だけじゃない、とわかっただけでもプラスでしたが共鳴・共感が一番欲しい時にひとりぼっちなのは本当に不安でした。

 

対応策を知っている経験者に早く出会えれば、同じ出来事でも捉え方がまったく異なるので、介護の入り口で悩んでいる人は早めに相談できる先を見つけておくに越したことはありません。それも複数。