遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

介護者として学生訪問受ける

例年のごとく、県立宮城大学看護学部の学生さんが家庭訪問に来てくれました。

 

私たち家族の体験が少しでもお役にたてれば、と毎年見学受け入れしています。

 

まぁ殆どが父の雑談に終始するのですが(笑)

 

男性ケアラーはなかなか愚痴を言える場所もないですから、気晴らしのお喋りほど楽しい時間はないわけです。

 

介護をしていて一番嬉しかったことは?との質問に「反応があった時」と答えていましたからね。日頃張り合いのない、感謝されることのない労働をしているのです。

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学生さんたちにはバリアフリーの室内を見て貰ったり、配食サービスのお弁当の受け取りや、掛かりつけ薬局で母のお薬がどのように作られるか説明を受けたり一緒に勉強させてもらいました。

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私もざっくりとした時系列でアルツハイマーのお話ができて嬉しかったです。

 

そう、私自身も話せる相手が欲しかったんですね。

 

なにごとも順送りなのですね。

 

初めて診断されてから9年。不安ばかりの手探りで、いつも泣きながらの介護生活でした。

 

どう動いても上手くいかないことばかりで何度も死にたくなりました。あげく頭でっかちの検索脳とまで揶揄されて悔しい思いもしました。

 

 

それでもこれまでの経緯が誰かの役に立てる今日のような日もあって、私がなぜこういった経験をしているのかからくりがわかった気もします。