遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

雑談のできないシニア男性

よく習い事の教室などにリタイア後と思われる男性がいますが、周りの女性陣と雑談できる人とできない人がいるようです。

 

この違いはいったいなんなのでしょうか。

 

大企業勤務でそれなりの役職だった方は、市井の人となってからも行動を変えられないのかもしれません。

 

地域社会と離れた場所での生活が長く、自由な立ち居振る舞いをしてもいいんだ‼︎というのに戸惑ってしまうのでしょうか。

 

組織に所属していない自分の立ち位置が不明確なのでしょうか。

 

新しい人間関係を築けるチャンスをみすみす逃してしまっているような気がします。大きなお世話と思いますけど。

 

学歴、キャリア、役職、派閥、ゴルフや接待以外の話題がないと普通の会話に困ってしまうのかもしれません。

 

この普通の会話=雑談というものが一番難しいんですね。

 

ご婦人方に社会情勢や経済動向の話題を振っても、興味がないわけではないけれど食いついてはきません。

 

天候の話題で野菜が高いですよね〜といったところで、そうですよね〜で終わります。

 

ではどうすればよいのか。

 

ペットのいる方は、わりとすんなり会話が続きそうですね。写真を見せ合ったり、評判の病院の情報交換など知識は出し惜しみせず披露しましょう。

 

お孫さんの話題もいいですね。年齢が近ければ習い事や塾の話題で繋げますね。

 

出身地の話題で、現地の人しか知らない地域のお祭りとか慣習なども面白がられます。これは少し親しくなってから。場合によっては案内して欲しいなどに発展するかもしれません。

 

以前、実家で見知らぬ男性が父に枇杷の木の葉をわけてほしいと話しかけてきました。聞けば娘夫婦と同居のため転居してきたけれど、近くに知り合いもいなくて、喉の具合の悪い奥様に枇杷の葉を煎じて飲ませたいのだということでした。

 

私はそれが例えつくり話だったとしても、そういう発信ができることが大事と思っています。

 

どこにも所属していない人が、なんの工夫もせず人がワラワラ寄ってくるなど仙台四郎ぐらいと思ったほうがいいです。