9月の一ヶ月で4kg痩せた私を心配した友達が、わざわざ時間を作って会ってくれました。
そもそもいい歳をした中年が、ダイエットもしてないのに4kgも痩せるなどおかしい。東洋医学もいいけれど血液検査等で数値を調べてはどうか?との助言でした。
自分が糖尿を発症したとき周りからいわれても自覚がなかった。ある朝、目の前が真っ暗になって搬送されそのまま入院して投薬治療を続けている。
ストレスとは頭で考えることではなく、身体の拒否反応だから心当たりがなくても検査したほうがいいよ、云々。
素直な私は、近くの総合病院にすぐ問い合わせて受診しました。5月から6月にかけて自治体検診を受けたところでデータ履歴もありました。
そのときは異常はなく、わずか3ヶ月ほどでなにかあったとすれば常用している薬の副作用かなにか?
みぞおちのつかえ感があって食べたくても食べられず、どんどん痩せていく。二の腕が枯れ枝のように細くなり鎖骨周りは悲惨な状態に。
今日は丁寧な問診と採血で、最短での胃内視鏡の予約を取ってもらいました。中を見るのがいちばん早いですからって、そうでしょう。
そして、
やっぱりオマケがついてきました。
採血するたびに発覚する酷い貧血。
いつものことなんですがね。毎回鉄剤を数ヶ月飲んで良くなるとまた数値が下がっていく。
慢性的な怠さに慣れてしまい他の不調に隠れて気づきにくくなっています。モチベーションが低い、寒がり、悲観的なのはこのせいもあるかと思います。
さて、また違う角度から自分の健康にアプローチしていくことにします。