遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

IoTとは自分のしたいことに集中できる環境づくり

またまた芝浦工業大学さんの講座に参加しました。

 

モノとインターネットを繋ぐという概念はあちこちで聞きますよね。

 

留守中の照明やブラインドの開閉、防犯対策、エアコンや給湯の設定など出先からできたらどんなに楽かしら?と何度となく思ったものです。

 

同時に便利になり過ぎたら自分で頭を使わなくなるのでは?など懸念材料もあります。

 

しかし私のように遠距離介護をしている立場だと、母の様子を見守りつつ防犯もできてオムツ交換のタイミングがわかれば、自分の生活を犠牲にせずに済む技術なわけです。

 

そんなに都合よくいくのか?

 

今日の講義は日本のGDP増加には技術革新が必須であり、第4次産業革命技術の社会実装がキーであるというお話でした。

 

え、そうなんだ⁈

 

コンピュータが我々の日常生活に溶け込み、使っていることすら意識させない技術が必要なそうです。

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IoTとはあらゆるモノがインターネットに接続する世界で、家具や紙や動物と繋がることも可能だそうです。

 

そういや10年ほど前に住んでいたマンションで、ペットは登録制で飼育できたけれど予防接種のデータ等のチップを埋め込むのが条件でした。

 

当時はそこまでの技術だったけれど、今なら摂取日や病歴やかかりつけクリニックなどスマホと連携させるところまできているかもしれません。

 

IoTのサイクルはセンシング(モノの状態の監視)→分析・予測(何をすべきか予測)→フィードバック(ヒトにサービスを提供)ですから、ペットの健康状態を監視→予防接種の時期をお知らせ→クリニックへ予約を取るという感じでしょうか?

 

これらを介護に応用し記憶・判断・行動をサポートしてもらえれば、本来自分がやりたい事に集中できる環境づくりができそうです。

 

長時間労働や介護離職などの社会問題を解決するツールとして期待したいですね。

 

個人を特定されることを嫌うとデータを集められませんが、きめ細かいサポートが欲しければある程度仕方ないのかな?とも思います。

 

 担当教授とお話したら介護の先輩であることがわかり、とても充実した日になりました。