のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

やはりこうなるシナリオだったか

ピアノ教室の大家さんをしているのですが、管理会社の担当さんと何年も前から波長が合わずにいました。

 

新しい面倒なことはしたくないのか、既存のルーティンワークかそれ以下の仕事の仕方で、目の前の環境もチャンスも人のご縁すらも繋げられない残念な人でした。

 

先方にも事情があるのはわかりますよ。

 

でもね、アポなしでやってきたり勝手に看板のデザインを変えたりゲートを取り付けたり、私と打ち合わせした時間は要らなかったということになるでしょう。

 

上司に直訴したところ大学出て数年の若いメンズがうちの担当になり、なかなかよく動くので助かっています。

 

つまり前任者はこういう展開になるための行動を自らしていたようです。

 

新任さんは昭和47年からなぁなぁでやってきたことも文書・数値化して明確にしてくれるし、大雪が降れば駐車場の雪掻きを心配して訪問し、教室の灯油補充もしてくれます。

 

些細な報告もマメにしてくれて前任者とは大違い‼︎

 

不在でも私の大切な場所を任せられるようです。

 

若い今のうちだから、とか意地悪な見方ではなく、協力しながら生徒さんに楽しい場所を提供できる相手に巡り会えたと思っています。