来週から漢方講座の講師をすることになり、おさらいのためいつもと違う先生のところへ習いに行きました。
現場でカウンセリングもしつつ、講座をいくつも掛け持ちされているので方なので90分の尺にぴったりおさまる講義でした。すごい‼︎
瘀血(おけつ=汚れた血液)がテーマで、実は私自身がこの症状で悩んでいます。
特徴は痛む・かたまる・黒ずむですが、長年悩まされている肩甲骨の角(膏肓 こうこう)の痛みは瘀血が原因で、月に2回ほど吸い玉で血液を出してもらいます。
なぜこの場所だけ7年も痛むのか。
遠距離介護における移動と身体介助、千葉との気温差、滞在中の寒さ、常に緊張状態でいることなどあげればキリがありません。
瘀血の原因は精神的ストレス、気滞(気の滞り)、冷え、貧血、加齢など以前学習したとおりでした。
対策としては継続性のある負荷のかからない運動(1日6000歩できてる‼︎)温かい食事(動物性の脂を控える。一番いけないのはアイスクリーム)うす味、7〜8時間の睡眠、湯船に浸かる。
あ、ほぼできてる‼︎
以前学習したことを振り返り自分ごととして捉えることができた時間でした。
今日は教室で本番前リハーサルをしてきました。
せっかく学んだのだから私の言葉に変換してみなさんに伝えていきます。