のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

仕事から逃げるおじさん

繰り返しやらかしてくれるので書かざるをえません(笑)

 

実家のピアノ教室は管理会社の若い担当さんが仕切ってくれていますが以前は年配の男性でした。

 

この道なんじゅう年ですから会社の細部まで理解したうえでやりたくないことはやりません。

 

おそらく若い頃から力を出し惜しみしていたのかもしれませんが。

 

父は細かいことまで注文をつけませんでしたが、それは高齢なことと母の介護をしていたからそこまで気が回らなかったからにすぎません。

 

しかし私がたびたび父の代わりに対応するようになると「この人やる気ないんだな」というのがわかるようになりました。

 

大家さんとしては出入りする生徒さんの名簿を持っているのは当然ですからデータを出して欲しいというと「個人情報がうるさいので電話したりしないで下さいね」

 

って。ええ、なにをおっしゃるんですか?私の家にどんな人が出入りするのか知るためなのに。

 

結局データの出し方がわからなくて会社の女子社員に出しておいてもらうという簡単なこともできずかなり待たされました。

 

父が亡くなり私の不在日もレッスンがあるのですが、その際も「もしおうちのものが紛失したらどうしましょう?」

 

それはあなたに管理する責任があるのでは?

 

そもそも通ってくれている生徒さんの名簿すら出さないのに盗難の心配をするってどういうことですか。

 

そういう不安のある保護者さんが入会してるんですか。

 

とにかく逃げる、逃げる。絶対に責任を取るようになることはやらない。やらない言い訳を並べる。

 

「だからできない」「わからないからやらない」「こういうことが起きても私は悪くないですよ。だからあの時いいましたよね」と先回りして保身に走る。

 

50も後半になってくるとね、色々面倒になるのはわかりますよ。でもねぇ仕事しなくてもいれば給料もらえるんでしょ?

 

難しいお願い事など1つもしてないじゃないですか。

 

あなたでもできそうなことしか頼んでないんですから誤魔化すのもいい加減にしましょうよ。