のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

中国占術と九星の応用で運気の活用

暦で自分の運気を導き出せるの?

 

どうやらできるらしい。そういうツールがあるらしい。じゃできる人に聞きに行くのが早い。

 

というわけで東洋占星術の小森先生に教えを請いに伺いました。

 

まず生年月日から8つの属性を導き出し命宮(運気の主作用)を出す、次に身宮(運気の補作用)を出す。

 

運気の1年は立春から翌年の立春まで。

運気の1ヶ月は節入りから次の節入りまで。

 

暗剣殺 五黄殺という注意しなければならない時期がある。

 

架空の人物の生年月日が示されました。

 

さぁ例題を解いてみましょう。

 

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はい、すでにこの時点で混乱しています。

 

まず暦の見方がわからない。

老眼で細かい文字を追えない。

月盤を見つけても隠遁陽遁でひっかかる。

 

一つ一つ先生に聞いて、暦のどこを見てどう判断するのか教えてもらいながらの講義ですがついていけません。

 

そこから大運(大きな運の流れ)を出し命宮に入る九星の意味を暗記しないと導き出せないようです。(4と7がラッキーなのがかろうじてわかりました)

 

年運表を作り月運を観ます。

 

1年間ずっと振るわないなどではなく、月によって回避できたり現象が現れたりするからだそうです。

 

よくない結果だとしても受け入れ流していくのがコツだそうです。

 

面倒くさがりの私が鑑定ではなく講義を受けたのは、暦を使えば自分で運気を理解できるから。それと「せっかくのいい時期を知らずなにもしないのはもったいないよ」と先生にアドバイスされたからです。

 

半年間のアフタフォローもあるので、慌てず楽しみながら例題を解きつつ自分の運気表を作成していこうと思います。

 

講義後、十条の占い専門書店まで先生と一緒に行ったのに定休日だったというオチは笑うしかなく、昔なら「わざわざ来たのに休みなんて‼︎」と落胆したのにネタと思えるようになった自分の変化を感じました。

 

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