遠距離介護とゴミ屋敷問題

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

あの世の父から使者が遣わされた

実家のピアノ教室は、小学生時代からの友人が講師として束ねてくれています。

 

なんという偶然と幸運‼︎

 

生徒さんの指導や保護者さんとの対応以外に私の実家の雑用までしてもらっています。

 

私が不在のある日、以前シルバーセンター経由で雪掻きをお願いしていた方が突如訪ねてきて応対してもらいました。

 

「俺が死んだら庭の手入れをして」と父にいわれていたから連絡下さいと携帯番号を書いてくれたのを、すぐLINEしてくれました。

 

なんだか不思議なことがたびたび起こります。

 

父が本当にそういっていたのかは不明ですが、私はその方に何度か挨拶しお礼を渡していました。

 

覚えていてくれたんですね。

 

すごく嬉しかったなぁ。

 

さっそく連絡を取ると、月末から剪定に取り掛かり3日ほどで仕上げますといってくれました。

 

「お盆はお父さんが帰ってくるから綺麗にしておかないとね」

 

もうね、泣きそうですよ。

 

ひとりじゃどうにもできない、かといってすぐ手放すことも無理。

 

樹木の手入れに毎月通いながら母の介護と様々な手続きを並行する。

 

今はまだできますが私だっていずれ身体が動かなくなるし、地元の皆んなにもいつまで頼れるかわかりません。

 

維持管理の仕組みづくりをしないと、その都度のやっつけ仕事ではできません。

 

空き家問題は相続問題。

 

親の世代は持ち家に価値がありましたが、これだけ空き家が社会問題になっている我々世代にとってはマイナスでしかありません。

 

所有=負債

 

うちはまだ教室や駐車場で多くの人が利用してくれて、近隣との関係性や連絡もうまくいっているからなんとかなっていますが、そうじゃない場合は朽ち果てていくばかりでしょう。

 

管理されていない空き家やお墓をみて理解できませんでしたが、こういうことなんですね。私だって無理です。

 

処分するなら頭がはっきりしていてかつ身体が動くうちに。

 

いつまでも過去に執着しない。

 

それがいつなのかわかりませんが、これまでの経緯でおそらくぴったりのタイミングで物事が進むはずです。