介護保健の限度額をとうに超えていますが、ケアラー(介護者)である父の健康不安を感じて家事支援や通院の身体介助をお願いすることにしました。
まずは母の歯科通院のお手伝いをお願いし、私が不在時の父の夕飯の支度を契約しました。
長年の介護疲れの体調不良で調理の意欲をなくした父の食生活が心配なので、出来合いの惣菜ではなく手作りの味を提供してもらえます。
お試し日に畑から採って来て放置していた人参と長ネギで、卵と人参炒り・ネギとカニカマの酢味噌和えをパパッと作ってくれました。すごいアレンジ能力‼︎
私など昼間、役所や施設の人とお話しして手続きするだけで疲労困憊で、帰宅後料理する気力も残っていません。なので本当に助かるのです。
そして一昨年、絶妙のタイミングでバリアフリーにリフォームしていたことにより動きやすいキッチンになっており、食器や調理器具も精鋭だけに絞っていたので使いやすいとお褒め戴きました。
いずれ人に来てもらう為にイマできること
というので少しずつ前倒しでやってきて、当時は現場監督との打ち合わせの為に帰省するのがしんどかったけれどやっていて本当に良かった‼︎と思う瞬間でした。