帰省中に要支援1を貰った父のための生活援助の契約をしました。
私とケアマネで、嫌がる父を説き伏せて漕ぎ着けました。
翌日ヘルパーさんにその旨を話すと、私の自治体では要支援1の生活援助は年度内までで切られてしまい、それ以降は統合なんとかという市町村のほうへ移管されるのだとか。
知らなかった‼︎
なんてギリギリなタイミング。
市町村へ移管されたら、この状況での家事援助は受けられません。
ヘルパーさんにも「本当に良かった。使わなくてもいいんだから契約しとくと安心よ」といわれました。
年度内で仕組みが変わるなんて介護している当事者だって知らないものです。
他の用事や自分の生活もありますからね。介護関連の情報収集だけに時間を費やせません。まして親が暮らす自治体の仕組みはニュースで流れてくるものと違ったりします。
父が四月に体調を崩してそれがきっかけでMRI MRAを撮影して、介護認定を請求し要支援1を貰い、制度の切り替わる時期を見込んだように様々なことが起きました。
自分だけでどうにもできないところに、なにかの働きがあるとしか思えません。