のぞみのデュアルライフ(遠距離介護とゴミ屋敷問題)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ

遠距離介護は奇跡の連続で成り立っていた

今朝、通院の為のタクシーがずっと捕まりませんでした。

 

土砂降りの朝以外は殆どそういうことはなく、ふつうに駅まで行ってそこから東京駅に出て新幹線に乗っていました。

 

それをずっと当たり前のように自分の中でパターン化していました。

 

大雪、台風、ミサイル。考えられるアクシデントに鉢合わせになったことは一度もなく、毎回無事に実家へ辿り着いていました。

 

いつもいつも自然な流れで、まるで近所の買い物から戻ってきたかのように私がいることに周囲の人も慣れていました。

 

それが何年も当たり前にできていたのがすでに奇跡でした。

 

それすら気づかないぐらい、四週置きに、生活リズムの中にふつうに遠距離介護がありました。

 

朝にタクシーがなかなか捕まらなくても、なんとか乗れたしいつも間に合っていたこと自体が奇跡の連続だったんですね。

 

今朝の出来事でふと恵まれていたことに気づきました。

 

これまで親の都合に自分を合わせ、好きに生きられないことに嫌気がさし自由な友人達を羨んだりしていましたが、介護帰省していたからこそ地域のコミュニティに守られスムーズに葬儀が進んだ一面もありました。

 

親の友達や関係先の人を殆ど把握できていました。

 

いつも誰かに助けられている。

 

鳴らされた警鐘を聞き逃さずに済んだようです。