今年の1月ぐらいからスタートした瓊玉膏(けいぎょくこう)
第2類の漢方薬で腎機能を高め補血の働きがある。成分は枸杞や地黄など自然由来のもの。
それだけだとなんのこっちゃ⁇となりますよね。
更年期女性や虚弱体質、ストレス過多の人向けに、体力の底上げのお手伝いをしてくれるのです。
つまり元気になるの?
そうともいえます。
胃腸の調子が良くなり、食べたものをきちんと消化吸収し巡らせる。それに伴い血色不良や冷えの改善が期待できます。
私は自覚がなかったのですがいつも足が冷えていて、胃腸が疲れていると漢方ドクターに指摘されています。
月に2度ほど鍼灸と吸い玉治療に通っていますが、普段の養生は「温める、よく歩く、深呼吸」それと「食べ過ぎない」
1日6000歩を継続しつつ、薄着をせず、深い呼吸、そして本当に空腹の時以外は食べない。を実践しています。
とても簡単そうですが、誘惑だらけの現代社会ではすぐ車で移動しお洒落な薄着をしセカセカ浅い呼吸を正すのは困難です。
そして妙齢女性のなんとなく不調。
本来ならゆっくりと下降していく体力とうまく付き合う時期なのに、私のように遠距離介護でいつも疲れていたら心身ともに休まりません。
そこで瓊玉膏の力を借りてみました。
劇的な変化というよりはふと気づくとあれ、なんか調子いいかも?が増えている感じです。
これは試した人にしかわかりませんし数値化もできないので感覚的なものです。
それまでの水滞(水捌けが悪い)で胃がチャポチャポしたり顔が浮腫むのが減ってきました。
以前飲んだ結果をレポをします、といっていたので必要な人に届くといいなぁ。