のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

大家さん的地震発生時の対応を再確認 連絡手段を持たないのは助からないのと同じと心得よ

実家でピアノ教室をやっています。

 

私が滞在中であれば地震発生時も対応できますが、千葉の自宅にいるとどうにもなりません。

 

今朝すぐに管理会社の担当さんに連絡して、緊急時の対応方法、避難経路を貼り出す等の対策を確認し保護者さん講師さんらと情報共有する運びになりました。

 

担当さんは先日頼りないメンズに変わったばかりでLINEの使い方がわからないという有様で、こういうとき非常に困るのです。

 

会社としても業務端末を与えているのですから、きちんと指導してほしいものです。

 

多くの生徒さんをお預かりしているのですから「わからない」では済まないのでは?

 

前の担当さんはそこのところきちんとしていますが、部署が変わってまで私の教室の面倒を見きれないでしょう。

 

上司の方にも連絡しておきましたが、在宅介護しながら教室管理が疎かだっただけに、なんだか軽く見られているような気がします。

 

実家は東日本大震災の被災地です。

 

当時、固定電話は繋がらず携帯も持たない両親と4日間連絡が取れず生存確認できませんでした。

 

その後、父は80の手習いですらすらメールを打てるようになり、認知症の母の介護を毎日連絡できるようになりました。亡くなる3時間前まで私とメールしていました。

 

何度も繰り返ししつこく発信してますが「携帯なんていらない、覚えるの面倒だしかける相手もいないし」という人々にひとこと。

 

命が惜しければなにかしらの連絡手段を持ちなさい。あなたがよくてもこちらは迷惑ですから。