のぞみのデュアルライフ(2拠点暮らしと養生方法)

不仲な親の介護と実家のゴミ屋敷化に悩む皆さんへ 

東西医療お見立ての違い

両親の掛かりつけ薬剤師でもある地元の友人は日頃から私の生活状況をよく知っています。

 

実家のすべてのお薬データが一元管理されていたので、副作用や疑問点にもすぐ対応してくれて父のMCI(軽度認知症の疑い)がわかったときも相談に乗ってもらいました。

 

今回は私の急激な痩せ方とストレスの対応方法、食生活のアドバイスをしてもらいました。

 

そのうえで千葉に戻ってから総合病院で受診しました。

 

昨年も、みぞおちがつかえ痛みで食べられなくなり激やせしました。

 

胃カメラをしたら機能性ディスペプシアと診断され、特に異常がなくてもストレス等で消化器の働きが悪くなるということでした。

 

私は長期服用していた漢方薬のある成分と結びつけて考えていましたが、そうとも言い切れないようでした。(メーカーさんは胃の不快感と関連性があるという回答でした)

 

やっぱり父の軽度認知症に伴う言動のおかしさ、検査で何か所か付き添いし、母の義歯調整と介護も並行しながらしていたのが堪えたのかなぁ。

 

薬剤師の友人曰く機能性ディスペプシアは答えになってないという見解でした。漢方薬との関連性も薄いというお見立てでした。

 

今回も採血し、この経緯を知るドクターから新しく出たばかりのお薬を処方されました。

 

あまり飲みたくありませんが、痛みで憂鬱な気持ちになり益々落ち込んでいくので一時的に助けを借りてもいいと思います。

 

漢方ドクターからは食生活の指摘を受け、大好きな鰻や穴子、牛タンを控えています。

 

未病のうちの対応(東)症状が出てからの対応(西)

 

今の私には両方必要なようです。