mei ban fa
中国語でしかたないよね、という意味だそうです。
自分のなかで上手く折り合いをつけたいときに使うといいかもしれません。
なんでも願う通りにはなりませんからね。
致し方のないこと、環境、いくらでもあります。
人間の意図でどうにもならないことのほうが多いでしょう。
それでも「こうあってほしい、こうだといいな」といううっすらとした希望・欲望の類が出てきます。
しかしそれが果たして良い結果になるかどうかは別です。
一見、面倒や困難な状況になっても結果的にあの時のあれが・・・ということにもなりえます。
私がこんなふうにいえるのも、年の功かと思います(笑)
若い頃は考え方がいく通りもあるのだということすら知りませんでした。というより他の可能性を自ら閉ざし考えないようにしていたんですね。
考えないほうが楽ですから。
同じやり方に固執し、かなり無駄な時間を浪費して現在に至ります。
今なら
好了、就这样了
hao le jiuzhe yang le
これでいいよ。それもありだね。
そんなふうに思えます。